かもめ文庫<br> かながわ定食紀行 おかわり!

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かもめ文庫
かながわ定食紀行 おかわり!

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  • サイズ A6判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784876454648
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0195

内容説明

塩サバ、メンチに生姜焼き…まだまだ続く人気メニューのてんこ盛り。ワンコイン海鮮丼、秘伝のタレのサンマ焼き、男子もトリコのトロトロ肉。第2弾もぶっちぎりのおいしさで神奈川の定食道を極めます。

目次

海鮮丼新鮮満足ワンコイン 鮨処すし亭
普通のおいしさ「気」を放つ 寺尾屋
味噌汁も味自慢街の洋食屋 センターグリル洋光台店
ご機嫌系衣サクサクアジフライ ときのや
串カツに胃の底から雄たけびが とんかつおかむら
イセザキの男の休日幸せ満腹 杜記海鮮火鍋菜館
生卵も刺し身もご飯が基本 なか一
酸味ほのかうどんつゆグーッ! さぬき屋
秘伝の味店名付きのサンマ焼き 一松
ピリトロ、カリリのバランス力 グリル北斗星〔ほか〕

著者等紹介

今柊二[コントウジ]
1967年生まれ。横浜国大卒。大学時代から17年間横浜暮らし。現在町田市在住。定食評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

17
神奈川新聞の連載。定食評論家である今さんの本は、いつも素直に美味しそうで好きだ。安くてバランスの良い定食は家庭食の延長なので、提供する人と食す人の距離が近い。本書は、お店とお客さんが長年作り上げてきた美味しさや雰囲気を心地よく伝えてくれる。又、著者がお店の歴史に最大限の敬意をはらっているのも良い。著者によれば、神奈川県は鉄道路線ごとに駅前の感じに特徴があり、京急らしさ、相鉄らしさなどを成しているらしい。本書を持って街歩きするのも楽しそうだ2016/08/07

END

12
今回の本では、関内の『杜記 海鮮火鍋菜館』と『紅花』、阪東橋の『酔来軒』、大倉山の『臼屋食堂』に行ったことがある。今日は近所で民家の様な飲食店でアジフライ定食も食べたし満足。2015/08/27

こやじ

2
鶴見の「ばーく」、懐かしいなあ。あまりの年季の入り方に、最初、店に入るのがすごいためらわれたことを思い出します。また行こうかな。2012/12/09

onisjim

2
これもうまそう。そして番外編で横濱山手館が出ていたのでちょっと驚いた。札幌駅のわりと近くにあるのに一度も行ったことがない店。著者はほんとうにいろんなところに寄っているなと思った。2012/02/12

nur1202

2
こちらは続き。 掲載されている店は、前作より、うちから遠めの店なので、あまり使わないんだけど、やはりおいしそう。 定食屋なのでわざわざ出かけようという気にならないところがちょっとね。(^^; やはり、ご近所の店があるようでしたら必読でしょう。2011/03/25

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