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うまはくブックレット
馬車の歴史 - 古代&近代の馬車

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  • サイズ A6判/ページ数 75p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876452927
  • NDC分類 685.8
  • Cコード C0321

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

in medio tutissimus ibis.

1
『荘子』外編に以下のような寓言があります。王様が読書をしていると、車輪職人が通りがかり何をしているのかと尋ねるのを皮切りに問答を始め、車輪づくりのコツは言葉にさえできないのに文字で伝えられることはさらに少ないと説きます。常々この舞台設定はシュールだと思っていたのですが、当時の中原に於ける戦車の重要性やそれがもたらされたルートを鑑みれば、車輪職人は西方の遊牧民族出身のお抱え外国人だったのではないでしょうか。文盲の職人が意外な知恵を発揮したのではなく、元々王様に説教さえ可能な権威と知恵を認められていたという事2017/12/27

読書家さん#Ov47TP

0
馬車の歴史は古く、古代遺跡にも存在している。神話には馬車に乗る様子が描かれていたりするし、出土品からも…車輪の発明…馬やロバの家畜化…ためになるなあ。実際に宮内庁で御者をしていた方との対談も面白く、そんな仕事もあるのだなぁ、というか絶滅危惧種な職業だなぁ、実際に馬車を操る際の苦労や工夫、昔の馬車の推察の話し、、、 いや面白いなとは思ったのですが。私は馬車の構造が知りたくてこの本図書館で借りたのです。これだとわからない…。知見はひろがったけどさぁ。 疑問に思って調べたこと。シマウマは家畜に向いてないそう。2025/09/07

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