内容説明
どんなに進化しても人間は動物!この当たり前の意識が薄れて、超不規則生活・超清潔主義や生命に不適切な化学合成材・加工食品等を多用した結果、現代人が適応できずストレス・アレルギー・ガン等が急増している現実を実例・独自調査も入れ指摘。さらに科学的根拠を踏まえて、真の快適ライフについて説く。
目次
1章 人間は動物である
2章 睡眠は無駄な時間か?
3章 私たちと共に生きるものたち
4章 化学物質と私たちのからだ
5章 食生活とライフスタイル
6章 私たちのライフスタイル
著者等紹介
松原健司[マツバラタケシ]
1962年大阪市に生まれる。1986年東邦大学理学部生物学科卒業。1995年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、淑徳大学国際コミュニケーション学部人間環境学科、助教授
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