目次
1 教養としての陽明学(吾性自足―王陽明の大悟;知行合一―「現在」の哲学 ほか)
2 「心火」を癒す(朱子学と経済倫理―誰に対して責任をとるのか;情報がもたらす功罪 ほか)
3 共生社会に生きる(共生社会に生きる人々―生きることの悲しみをいかに受けとめるか;中国思想と共生―万物一体論について)
4 資源としての中国哲学(資源としての中国哲学;あらためて東洋思想の遺産を問う ほか)
著者等紹介
吉田公平[ヨシダコウヘイ]
1942年宮城県岩沼市に生まれる。東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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