目次
１ 植民地的コスモポリタニズムから「想像の郷愁へ」
２ 儒教音楽の政治
３ 叙事詩の時代の抒情
著者等紹介
王徳威［オウトクイ］
ハーヴァード大学教授。１９５６年台湾生まれ。台湾大学外文系卒業。ウィスコンシン大学比較文学博士。台湾大学教授、コロンビア大学教授をへて現職。現代中国文学、比較文学専攻
三好章［ミヨシアキラ］
愛知大学現代中国学部教授。１９５２年栃木県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程。博士（社会学）。開成高等学校教諭（世界史）、愛知大学現代中国学部助教授をへて現職。中国近代史、近代日中関係史専攻。特に、新四軍と汪兆銘政権、清郷工作を考究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふみ乃や文屋
0
音楽について無知であるので、書いてあることはさっぱりであった。機会があれば中国・台湾音楽について読んでみたい。2016/06/01
水紗枝荒葉
0
江文也に関する100ページほどの伝記研究。作品批評に関しては中国文学研究の文脈を知らないせいでしっくりこなかった。2024/11/26
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