台湾文学史

台湾文学史

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  • サイズ A5判/ページ数 305,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876361922
  • NDC分類 920.27
  • Cコード C3098

目次

第1章 伝統旧文学の移植
第2章 台湾新文学運動の展開
第3章 台湾文学の再生を求めて―40年代の台湾文学
第4章 理想主義の挫折と退廃―50年代の台湾文学
第5章 無根と放逐―60年代の台湾文学
第6章 郷土か、人間性か―70年代の台湾文学
第7章 自由と、寛容と、多元化に向かって―80年代の台湾文学

著者等紹介

沢井律之[サワイノリユキ]
1956年生。神戸大学大学院博士課程修了。光華女子大学助教授。著訳書『よみがえる台湾文学』(共著、東方書店)、『台湾新文学と魯迅』(共著、東方書店)、『台湾文学研究の現在』(共著、緑蔭書房)、『日本語を考える』(共著、ナカニシヤ出版)、『バナナボート』(共訳、宝島社)、『台湾文学の諸相』など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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