南島叢書<br> 飛びアンリー - 沖縄の鳥人

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飛びアンリー - 沖縄の鳥人

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  • サイズ B5変判/ページ数 31p/高さ 22X26cm
  • 商品コード 9784876162734
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Naomi

9
読書メーター友達さんの感想を読んで、図書館で借りてみました。沖縄に伝わる「飛び安里」の物語は、ライト兄弟より120年も前のことと言われているそうです。アンリーの空を飛ぶことへ向けた情熱が、静かに伝わってきます。版画の絵は趣があって、よかったです。2014/10/07

遠い日

8
空への情熱。飛ぶことに賭ける日々。沖縄がまだ琉球と呼ばれていたころの物語だ。キジムナーとのやりとりに沖縄らしい不思議が漂う。好きこそものの上手なれ。アンリーの偉業は、なんとライト兄弟より120年も前に為されたものだ。2017/01/10

退院した雨巫女。

8
《書店》沖縄にこんなに素敵な人がいたんだ。アンリーのことみんなに知ってほしい。2014/09/17

ヒラP@ehon.gohon

0
沖縄が琉球だった時代。 ライト兄弟より100年も前に空を飛んだ人間がいた。 その話を基にして、少年の空にかける夢を描いています。 少年は何でも試してみた。 犬の足に鳥の羽をつけて飛ばしてみたり、猫のしっぽに花火をつけて飛ばしてみたり。 しまいには扇をもって自分でも飛んでみた。 全ては好奇心と探究と失敗から始まるものなのでしょう。 琉球王国では、飛び道具はご法度。 王朝を空から凧で見下ろすも言語道断。 そんな雰囲気の風土と、妖怪ギジムナーと、沖縄ならではの夢物語です。 2012/03/30

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