目次
第1章 近代詩の確立(近代詩の源流「新体詩抄」序文;近代詩の確立 島崎藤村「若菜集」 ほか)
第2章 現代詩の胎動(高橋新吉の詩集「ダダイスト新吉の詩」;萩原恭次郎の詩集「死刑宣告」 ほか)
第3章 現代詩の成立と展開(モダニズム詩の牙城「詩と詩論」;プロレタリア詩「中野重治詩集」 ほか)
第4章 戦後詩の成立と展開(「荒地」派の詩人達とその詩的営為;「列島」の詩人達とその詩的営為 ほか)
著者等紹介
郷よしゆき[ゴウヨシユキ]
1952年生れ。詩集LOVECALL(1989年水星舎刊)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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