目次
第1章 本覚克己流和のあらまし(この和術はいつ頃成立したのか;この和術の技はどのような過程で出来たのかまたその技の体系など ほか)
第2章 本覚克己流和 伝書編(弘前図書館所蔵の伝書(巻子本の部;冊子本の部)
添田家所蔵の伝書(本覚克己流和極意・責具足の段―巻子本;本覚克己流和至極・印可の巻―巻子本 ほか)
戸田家所蔵の伝書(本覚克己流和供物の巻―巻子本;表題不詳―巻子本 ほか))
著者等紹介
太田尚充[オオタタカミツ]
大正15年(1926)4月14日生まれ。東京高等師範学校(現筑波大学)体育科卒業(入学時は柔道専攻)。青森県立青森高等学校教諭、八戸工業高等専門学校講師、助教授、弘前大学医療技術短期大学部教授を経て弘前大学教養部教授、平成4年(1992)定年退官。その後東北女子大学教授として勤務、平成10年(1998)3月退職。八戸工業高等専門学校紀要、八戸市立図書館古文館報等に南部八戸藩の武芸に関する論文、弘前大学教養部文化紀要、東北女子大学紀要に津軽弘前藩の武芸に関する研究論文をそれぞれ発表。日本武道学会会員。弘前大学柔道部師範。講道館柔道八段、東北国公立大学柔道連合会会長、全日本柔道連盟参与。平成11年(1999)体育普及振興による文部大臣表彰。平成13年(2001)体育研究功労による叙勲、勲四等旭日小綬章。青森県弘前市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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