マハバーラト〈第4巻〉

  • ポイントキャンペーン

マハバーラト〈第4巻〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 840p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876018109
  • NDC分類 929.88
  • Cコード C0014

目次

13 律法の章
14 馬供養祀の章
15 道場の住人の章
16 呪いの棍棒の章
17 死出の旅路の章
18 天国への上昇の章
マハバーラト聴聞の方法

著者等紹介

池田運[イケダハコブ]
1928年、熊本生まれ。熊本県立中学済々黌(旧制)卒業後、家業の農業を手伝う。その後、地元の町役場に勤めるが、1956年、27歳の時、「日印土の会」の派遣で渡印。ガンジー主義思想に基づく農村開発運動・サルボーダヤに参加。この時、ビノバ・バーベ氏やJP・ナラヤン氏など、インドの要人と出会う。1961年、一時帰国、翌年再渡印。オリッサ州サンバルプール県にある日印両国政府提携の模範農場に勤務。1965年に帰国、ヒンディ文学の翻訳に取り組む。また、インド要人来日の際の通訳のサポートに携るなど日印の友好のために広く活動。「新宿中村屋」を開くかたわら、慶應義塾大学文学部を卒業。1988年「新宿中村屋」を閉め、以後、ヒンディ文学の翻訳に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

荒野の狼

0
池田運によってマハーバーラタは、サンスクリットから全訳され、それを全4冊で出版しているが、これはその最後のもので13巻から18巻までを含む。原典からの上村勝彦の訳本(未完)は、数章がまとめて省略されたりすることはあるが、池田訳では、章名が書かれていないので、辞書的に使うときに困難。圧巻は最後の100ページで、今まで活躍し大戦争に勝利した英雄達が次々とあっけない最後を迎えていくところ。2020/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/270963
  • ご注意事項

最近チェックした商品