目次
13 律法の章
14 馬供養祀の章
15 道場の住人の章
16 呪いの棍棒の章
17 死出の旅路の章
18 天国への上昇の章
マハバーラト聴聞の方法
著者等紹介
池田運[イケダハコブ]
1928年、熊本生まれ。熊本県立中学済々黌(旧制)卒業後、家業の農業を手伝う。その後、地元の町役場に勤めるが、1956年、27歳の時、「日印土の会」の派遣で渡印。ガンジー主義思想に基づく農村開発運動・サルボーダヤに参加。この時、ビノバ・バーベ氏やJP・ナラヤン氏など、インドの要人と出会う。1961年、一時帰国、翌年再渡印。オリッサ州サンバルプール県にある日印両国政府提携の模範農場に勤務。1965年に帰国、ヒンディ文学の翻訳に取り組む。また、インド要人来日の際の通訳のサポートに携るなど日印の友好のために広く活動。「新宿中村屋」を開くかたわら、慶應義塾大学文学部を卒業。1988年「新宿中村屋」を閉め、以後、ヒンディ文学の翻訳に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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