悟りへの道と悟りの道

悟りへの道と悟りの道

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876017522
  • NDC分類 180.4
  • Cコード C0095

内容説明

会社の中の人生か、人生の中の会社か…悟り、解脱に憧れて三十年。

目次

八十歳の老人もこれを行わず(渡りおわれば筏は必要ないが;車の心棒と軸の穴;伝えられないものを求めて ほか)
安宅弥吉さんと鈴木大拙氏(安宅弥吉さんと鈴木大拙氏の隠れ話;安宅弥吉さんの思い出)
八十路の道すがら(この世に変わらぬものがあるはずがない;愚公、山を移す;人生の目的とは何か ほか)

著者等紹介

長谷弥三男[ナガタニヤサオ]
大正13年2月金沢市金石町に生まれる。昭和11年2月小学校卒業と同時に、大阪市安宅商会に3年間の丁稚奉公にいく。昭和14年4月県立金沢商業学校に入学。昭和18年12月戦時中で繰り上げ卒業。昭和19年1月満州国、新京高等検察庁司法官試補。10月関東軍に入隊。昭和20年8月終戦と同時にソ連に抑留。昭和22年4月炭鉱内にて左足しょう骨こつ挫。10月病院船にて復員。昭和23年8月地元の繊維メーカーに就職。昭和59年2月同社を定年退職。3月石川県健康保険組合連合会、常任理事。平成元年3月65歳になったので自ら辞任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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