目次
第1章 二〇世紀最後の生薬、プロポリス(プロポリスの名の由来;古代から知られていたその効果 ほか)
第2章 プロポリスの品質を判定する(原塊は鮮度が大切;原塊劣化の3大原因 ほか)
第3章 驚異の天然物質(際限なく拡がるプロポリスの効用;自らの肝臓病で立証した効果 ほか)
第4章 プロポリスの将来を考える(プロポリス普及のために―安い製品は眼中にない;中国産プロポリスはどうか ほか)
第5章 プロポリス体験談と対談(副作用なく再発ガン消滅(福島県/Aさん/45歳女性)
急性大動脈かい離症に克つ(神奈川県/Tさん/69歳男性) ほか)
著者等紹介
谷口明[タニグチアキラ]
全日本プロポリス協会会長。1929年福岡県生まれ。福岡教育大学空手部師範を経て、1960年ブラジルへ移住。農業に従事するかたわら、空手、柔道、ヨガの普及につとめ、南アフリカ連邦、メキシコからも招聘を受ける。空手8段。一方、生薬、健康茶を研究、効果に優れたプロポリスに着目し、その普及活動をおこなう。厳選した良質のブラジル産プロポリス原塊を日本に輸出。日本でも、四国香川県の工場で、木の樽による長期熟成の高品質プロポリスを製造・販売する株式会社サンフローラ(本社・東京)を経営している。1994年1月、全日本プロポリス協会を設立。2001年、ブラジル政府より、スポーツなどの分野に貢献したとして「ジョアン・サルダニア」勲章を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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