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養生平成訓―「目からウロコ!」の新健康学

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876015429
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

よいと思い込んで毎日やってること、ほんとうに体にいいの?現役病院長がまったをかける、知的びっくり健康塾。かなりマジメでコワイお話満載。あるときは哲学的に、あるときは不敵に、さらに豪快に、ちまたの健康神話をくつがえす。

目次

序章訓―あらゆる生命体との共存
人間のからだは動く植木鉢―渇きは危険!
俎考―厨房と呼ばれる屠殺場 「新鮮」には気をつけろ!
血のインフォメーション(環境血液汚染情報―レア・ステーキほど恐いものはない?;交通マナーよりはるかに大切!)
ミルキーサスペンス(乳製品は体にいいの?;無数の乳母をもつ乳児のゆくえは?)
野放しのウイルスを取り締まる―いまこそ立ち上がる時!
体重調節法―ダイエットのための運動はからだに悪い?
生命の糸と意図―みな、同じ長さの糸をもつ!
癌は感染症―20分以上、しかも200℃以上!
免疫の門―これだけは鉄の扉であるべし!
殺菌灯を見直す―タバコ原因説におつきあいはムダ!〔ほか〕

著者等紹介

岡田練河[オカダレンガ]
本名岡田練之介。1941年、長野県飯田市生まれ。東京慈恵会医科大学卒。医学博士。現在、世田谷中央病院院長。「笑癌講座」を開講、その独特な切り口で定評がある。著書に『漁人レノーク』(世田谷産業1995年)『脱殻の詩』(講談社出版サービスセンター1996年)がある
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