内容説明
本書では、通常の入門書のようなJavaの言語としての機能や文法の解説はほどほどにして、Javaアプレットの作り方、それもゲーム・アプレットを中心に書いています。アプレット作りを通して、プログラムを作る面白さ、Javaプログラミングの楽しさを体験して下さい。
目次
1章 Javaって何?(Javaの誕生;Javaの特徴 ほか)
2章 Javaゲーム・アプレットの作り方(まばたきアプレット;ソースの書き方 ほか)
3章 いろいろなJavaゲーム・アプレットに挑戦(ブロックくずし;ブラック&ホワイト ほか)
著者等紹介
村山要司[ムラヤマヨウジ]
1963年生まれ。デジタルコンプレックス(株)に勤務。メーカー系ソフトウェアハウスに10年間勤務し、そこでJavaを知る。当時、「最終言語」という触れ込みで登場したJavaを独学で習得。1996年、地方にIターンした際に、Java習得時に苦労した点をまとめた個人ホームページ「たまじゃば」を開設。1999年に「JAVA PRESS」(技術評論社)にて初心者向けの連載記事を執筆。現在は、ITベンチャー企業の東京進出に伴い、逆Uターン。外資系企業を中心にJavaによるWebシステムを開発中
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