出版社内容情報
【目次】
内容説明
問答無用のAI時代をどう生きる!?AIの進化で30年来の英語力とリサーチ力を一瞬で無力化されたITジャーナリストが、絶望の先で見つけた新時代の生存戦略とは!?AIエージェント、ジェネラリスト、タイニーチーム、リスキリングの限界、感情知性、頭・心・腹、優しいAI、ありのままの自分、etc…
目次
序章 AIの進化で心が折れた日
第1章 強みが通用しない世界がやってくる
第2章 スペシャリスト神話の崩壊
第3章 残る仕事の未来予測は可能か
第4章 リスキリングの限界と心の羅針盤
第5章 内なるOSを理解する
第6章 内なるOSをアップデートする
第7章 AIの「心」をどう育てるか
第8章 人類は「頭」偏重から抜け出せるか
第9章 ありのままの自分で再起動する
終章 “心が折れたあと”に見える未来
著者等紹介
湯川鶴章[ユカワツルアキ]
株式会社エクサウィザーズ・AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て10年独立。17年12月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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te
2
AIによって自らの強みが消失し、これまでの専門性や知識、リサーチスキル等が無効化され中、今後どのような仕事が残り、どのような仕事が無くなるのかは誰にもわからない。であるならば、心の声に耳を傾けて本当にやりたいことを通じて、クリエイティビティを発揮することで存在価値を生み出していくことが大切。→理想論というか、そりゃやりたいことが見つかって、創造性を発揮するスキルがある人なら良いけど、みんながみんなそうじゃないんじゃない?2026/01/17
雪だるま
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生成AIの能力向上が著しい。以前は貴重なスキルだった語学力も生成AIが瞬時に別の言語に翻訳し、レポートでの情報のまとめもDeepResearchなどの機能によって人間とは比較にならない精度で情報をまとめる。AIが人間の能力をはるかに超越するようになった時代に、人間にしか生み出せない価値、それは人間にしか得られない唯一無二の体験や一次情報である。2026/03/13
あとできめる
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職場でAI推進ムーブメントの機運が高まり始めたなかで、AIの活用って人に拠るところがそれなりにあるように思っていたので、なんとなく抱えていたもやもやを少し晴らしてくれた良著。 著者や著名な開発者達の意図や意識に触れて目から鱗だったし、仕事や社会のなかで自分がどうあれば健康的にいられるかを考える、そのときにもAIは私たちを助けてくれるであろうと理解できた。 私自身は、AIから恩恵こそ受け、心など折られようもない凡庸さなので、これからもAIにより親しんでいこうと思った一冊。2026/02/18
kureha
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最初の方は、AI開発の最前線の人たちの話を中心に、AIの進化がもたらすインパクトの大きさが語られている。 ここまではむしろタイトルの通り、心が折れるんじゃないかという話なのだが、今後大切なのは頭(思考)・心(感情)・腹(神経)に働きかけること。AIは思考が優れているから、心と腹も満たしなさい、という話2026/02/03
とんまのまんと
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第1章から第4章までは、AI関係で暮らしている人には「冷徹な事実」として襲ってくる。 第5章、第6章は、「人を選ぶ」というか、ここで本を置く人も出て来るかもしれない。 ただ、それを超えた第7章「AIの「心」をどう育てるか」の内容は、まさに2024年の年末から自分自身がコツコツやって来た「AIに倫理を与える」事だったりする。 (ただ全てに納得し得た訳ではない) スピリチュアルとかより「AIがどうしても傍らに居る世界での心構え」と捉えて読むと、即応性は無いけど「とっかかり」は得られると思う。2026/01/27




