内容説明
人とモノの大きさの関係がひと目でわかる画期的作画資料集のニューバージョン!!絵を描く人にとって、「こんなシーンを絵にしてくれ」「こんなシーンの絵を描いてみたい」となったとき、ハタと困ったことはありませんか?絵を自由自在に描くためには、人とモノの大きさを把握し、さらにそれらが、視点から遠ざかるほど小さくなっていくパースのつく空間に置かれていることを理解しなければなりません。作例では人物とモノ、空間との対比を数値化し、絵を構成していく上での目安を提示しています。
目次
第1部 パブリック編(街;乗り物;目的をもった人が集まる場所;不特定多数の人々が集まる場所)
第2部 パーソナル編(住居;生活;食に関すること;人の活動)