目次
墨池のいわれ
さすがの李超も注文過多で…
お茶は飲むもの。墨を啜るのは…
袋の中の墨を鑑定する
曹操の遺跡にあった石墨
杵で搗くこと三万回
布団に穴
深山、昼下がりの楽しみ
餅は餅屋
入れるばかりで出さない〔ほか〕
著者等紹介
井垣清明[イガキセイメイ]
1944年(昭和19年)4月5日、東京生。早稲田大学第一文学部(東洋史)卒業。東京都立大学大学院修士課程(中国文学)中退。もと跡見学園女子大学講師・國學院大學講師・国士舘大学講師。現在:日本書学院代表。北城書社代表。日中友好協会参与・東京都日中友好協会書道部会副部会長。「蘭亭書会」東京研究院名誉顧問
塩谷章子[シオタニアキコ]
1944年(昭和19年)12月、大阪府堺市生。大阪府立三国丘高校卒業。1951年、井上澄慶に入門。1964年、かなを前島松軒に師事。1980年、日本書芸院二科審査員(のち退会)。1982年、関西から関東(川越市)に転居。画廊喫茶「珈香里」(川越)にて個展20回。長田弘・谷川俊太郎・長谷川龍生・萩原朔太郎ほかの詩を発表。八ヶ岳「自在舎」にて立原道造・小山正孝ほかの作品を発表。書和研究会もと会員・書論研究会関東部会もと会員。2005年より北城書社展に出品(至現在)。現在、日本書学院同人・北城書社理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 演劇の解剖