内容説明
彫刻家大森暁生が自作とそのオーナーに会いに行く。個人宅、オフィス、飲食店、病院、小学校…購入された美術品はどんな場に存在しているのか?作品とオーナーが紡ぐ13の物語を紹介します。
目次
植木邸|川崎市
伏見邸|仙台市
西山邸|千葉県佐倉市
銘&千千邸|シンガポール
山本別邸|箱根仙石原
S社
大塚雅子デザイン事務所|渋谷区恵比寿
割烹居酒屋大内|荒川区町屋
晩鶏|港区西麻布
ristorante misola|港区南青山
成田レディスクリニック|埼玉県蓮田市
中村路佳|豊島区立千早小学校
著者等紹介
大森暁生[オオモリアキオ]
1971年東京生まれ。1996年愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。1995年~2002年「籔内佐斗司工房」にて彫刻家籔内佐斗司氏のアシスタントを務める。1999年荒川区町屋に工房「D.B.Factory」開設。2005年工房を足立区北千住に移転、現在に至る。国内外のギャラリー、百貨店、アートフェア、美術館等での発表に加え、多くのファッションブランドやミュージシャンとのコラボレーション、飲食店店舗内外装のディレクションなど幅広く作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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