- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
簡単なのに効果バツグン!楽しくてクセになる!イヌ、カラス、ネコ、ヒツジ、お経など「声まね」の課題をこなすだけで、強く安定した声を出せるようになります。
目次
基本編(声の力から自信が生まれる―声を鍛える目標とは?;声まねの意義と効果―声まねから学ぶもの;発声のための姿勢―腰かけた姿勢と立った姿勢;発声の基本要素―(1)息・(2)のど・(3)舌・(4)口・(5)空気
息声の発声―プーッ、シーッ、ハーッ ほか)
応用編(イヌの声―上体の落とし込みのリズムづくり;カラスの声―遠くに響くウラ声をつくる;ネコの声―「ネコのど声」の基本をつくる;ヒツジの声―低い鼻声で声をふるわせる;お経の声―鼻に響く落ち着いた声を味わう ほか)
著者等紹介
渡辺知明[ワタナベトモアキ]
朗読指導者・コトバ表現研究者。1952年、群馬県桐生市生まれ。法政大学卒業後、日本コトバの会に入会、コトバについて研究と指導を続ける。現在、コトバ表現研究所所長、日本コトバの会講師・事務局長、表現よみオーの会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。