裸の仏教

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裸の仏教

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875865094
  • NDC分類 182.8
  • Cコード C0015

内容説明

なぜブッダはわが子に「悪魔」と名づけたのか?“聖人”の不都合な真実がてんこ盛り。ありのままのブッダがここにいる!

目次

第1章 「問題児」ブッダの誕生
第2章 「私は妻子を捨てます」―王子ブッダ、宣言す
第3章 ブッダの妻ヤショーダラー、怒りを爆発させる
第4章 「悟ってはみたけれど」―修行者ブッダの大いなる挑戦の日々
第5章 ブッダ、「非情な父親」の素顔をみせる
第6章 ブッダを暗殺しようとした男―伝説のデーヴァダッタ
第7章 ブッダ、旅の夜に死す―沙羅の樹の下の別れ

著者等紹介

平野純[ヒラノジュン]
作家・仏教研究家。1953年東京生まれ。東北大学法学部卒。1982年『日曜日には愛の胡瓜を』で第19回文藝賞を受賞。作家活動と並行してパーリ語、サンスクリット語を習得し、仏教(仏教理論と現代思想の関わり)を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マープル

8
著者の本は3冊め。この著者の特徴は、独特のかすかなユーモアをたたえた「距離感」である。この本でも、それはいかんなく発揮されており、時折挟まれる仏教トリビアと合わせ、興味深く読めた。やんわりと堅物の学者先生を揶揄する点など見どころ。2020/08/16

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