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内容説明
三山佳依から見たタイの色“山吹色・藍海松茶色”、日本の色“銀鼠色・里桜色”、そして、色であって色でない白“白練色”。プラープダー・ユンから見たタイの色“Magenta・Green”、日本の色“Orange brown・Pale blue”、そして、色であって色でない白“Ghost white”。
著者等紹介
三山桂依[ミヤマケイ] [Yoon,Prabda]
作家。横浜市生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。詩と小説の間をたゆたう言葉で紡いだ季節ごとの12篇を収めた短編集『おやすみなさい。良い夢を。』(講談社2011)でデビュー
ユン,プラープダー[ユン,プラープダー]
1973年生まれ、バンコクに拠点を置くタイの小説家・アーティスト。多数の小説、短編小説やエッセイのコレクションを出版。2002年に、短編小説集『存在のあり得た可能性(英題:Probability)』で、タイで最も権威ある東南アジア文学賞を受賞。他、映画脚本や、様々なアートプロジェクトにも協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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