ぼくらの瀕死のデモクラシー

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875863366
  • NDC分類 311.7
  • Cコード C0031

内容説明

原発事故、政治崩壊、メディア不信、貧困層拡大、右傾化…だから学びたい10代からのデモクラシー講座。

目次

プロローグ 「民主主義の子ども」だった―1997.11
1 憧憬のアメリカ―1998.02‐1998.09
2 グローバリゼーションの罠―1998.12‐2001.12
3 9・11後の風景―2002.04‐2004.06
4 瀕死のデモクラシー―2004.10‐2006.10
5 デモクラシーの明日―2007.02‐2010.02
あとがきに代えて フェイスブックのデモクシラー―2012.04

著者等紹介

枝川公一[エダガワコウイチ]
ノンフィクション作家。1940年東京生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。出版社勤務を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki Shimizu

2
うーん。デモクラシーについて書いた本。自分なりの。アメリカ人が、民主主義のためにすぐ行動する感じはすげーなと思った。日本はなんか、形から入りました的な感じで、魂がないのかもなー。これから?かな?2016/01/03

竹薮みさえ

0
1940年東京生まれの戦後個人史として読めばいいと思う。福島菊次郎と20年差。この違いの大きさ。どちらも真実だ。2012/08/28

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