出版社内容情報
《内容》 “序文 福岡大学第1内科 奥村 第1章アルコール性肝障害の動向 わが国におけるアルコール性肝障害の動向・・・福岡大学第1内科 奥村 第2章アルコール性肝障害の発生要因と病態生理 アルコール，アセトアルデヒドの代謝・・・・金沢医科大学消化器内科 高田 昭，他・・・・・9 脂質過酸化とSOD・・・・・・・・・・・・・・・・・・関西医科大学第3内科 井上 恭一，他・・・・・18 エタノール誘導cytochrome P450（IIE1）の 肝内および肝外組織における分布・・・・・・・・福岡大学第1内科 清水 正賀，他・・・・・24 P450アイソザイムの誘導機序・・・・・・・・・・・・・・大阪大学第1内科 鎌田 武信，他・・・・・35 肝局所血流と酸素消費・・・・・・・・・・・・・・・・順天堂大学消化器内科 佐藤 信紘，他・・・・・41 アルコール性肝障害における肝微小循環の役割 -微小循環障害と代償障害-・・・・・・・・・京都府立医科大学第3内科 岡上 武，他・・・50 Kupffer細胞の役割-肝網内系の変化・・・・・・・・久留米大学第2内科 野口 和典，他・・・・56 伊東細胞のvitamin A貯蔵能と増殖能および コラーゲン合成能力との関係・・・・・・・・・・・・・・・福岡大学第1内科 松岡 正樹，他・・・・65 伊東細胞とコラーゲン代謝・・・・・・・・・・・・・・金沢医科大学消化器内科 高瀬 修二郎，他・・71 肝線維化の指標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥取大学第2内科 周防 武昭，他・・・・78 アルコール性肝障害における赤血球膜脂質と 膜流動性の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福岡大学第1内科 田代 京子，他・・・・・・86 肝細胞膜の流動性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪市立大学公衆衛生 門奈 丈之，他・・・・・・92 高IgA血症・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久留米大学第2内科 佐田 通夫・・・・・・97 免疫機序の関与・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡山大学第1内科 辻 孝夫，他・・・・・106 アルコールと発癌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口大学第1内科 沖田 極，他・・・・・111 第3章 病型別アルコール性肝障害の病理と病態 脂肪肝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良県立医科大学第3内科 辻井 正，他・・・119 肝線維症・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・関西医科大学第3内科 井上 恭一，他・・・127 アルコール性肝炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金沢医科大学消化器内科 高瀬 修二郎，他・・・137 重症型アルコール性肝炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久留米大学第2内科 石井 邦英，他・・・143 大酒家慢性肝炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金沢医科大学消化器内科 高瀬 修二郎，他・・・153 大酒家の肝硬変症の病理 -肝細胞癌合併との関連について・・・・・・・・・・久留米大学第1病理 鹿毛 政義，他・・・・・・161 アルコール性肝硬変の臨床像の特徴・・・・・・・・・・・三重大学臨床検査 小坂 義種，他・・・・・・167 アルコール性肝硬変と外科手術・・・・・・・・・・・・・・・・三重大学第1外科 今井 俊積，他・・・・・・177 第4章 アルコール性肝障害の経過と予後 肝障害促進因子 エンドトキシンの病因的役割・・・・・・・・・・・・産業医科大学中央臨床検査部 荒井 正夫，他・・・187 栄養因子-とくに脂肪栄養について・・・・・・・・・・・佐賀医科大学内科 山本 匡介，他・・・・・・・・194 アルコール性肝障害とB型肝炎ウイルス・・・・・・・・・・・・三重大学病理 村田 哲也，他・・・・・・・200 C型肝炎ウイルスの関与・・・・・・・・・・・・・・・・・金沢医科大学消化器内科 高田 昭，他・・・・・・205 肝組織像の推移と長期予後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久留米大学第2内科 谷川 久一，他・・・・・215 肝硬変の予後と死因・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三重大学臨床検査 為田 靱彦，他・・・・223 肝癌と飲酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛媛大学第3内科 太田 康幸，他・・・・233 ビタミンAと肝癌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜大学第1内科 森脇 久隆，他・・・239 “，0，0，0，
