内容説明
ミニのクラスの子は、みんなとくいなことがある。マキシはうたがじょうずだし、クサンディはえをかくのがうまい。ガビはバレエがとくい。いつも、ほかの子たちをかんしんさせる。なのに、ミニには、とくいなことがなにもない。みんなを「あっ」といわせられたら、どんなにかうれしいだろうに。ミニは、まい日、なにかの「てんさい」になったじぶんをそうぞうする。でも、それではまんぞくできない。ところが、とうとう、みんなをかんしんさせるチャンスが…。6さいからのおともだちに…。
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