内容説明
アフリカの草原で生きるヒョウの親子。その日々の生活に見る、野生動物のたくましさと美しさ。世界的に著名な研究者・カメラマンの文と写真により、１３か国語で親しまれている動物ドキュメント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロたん
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ヒョウへの愛が伝わってきます。2016/09/25
のん＠絵本童話専門
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ケニアの国立動物保護区で、とある母親ヒョウを追った写真絵本。ヒョウはライオンと違って孤高！食べる時も美しく！またあの体の模様は、本当に見つからないのだそうです。木の上に吊り上げられた獲物、母として歯を剥き出しで威嚇する表情。生々しい野生のシーンもまるごと写し取られています。今はヒョウの本を読んでいるので、思いを寄せるはヒョウ。この本の中では、子どもたちが無事育っていてほっとしてしまう自分がいました。2024/01/17
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