内容説明
おとうさんのめを、じーと、じーと、みてごらん。めのなかにひかるもの。それは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
25
子どもにとって、小さい頃の記憶に父親って、あまりないのかもしれませんね。 それだけ、母親との記憶の方が鮮明なのかと寂しくもあります。 でも、父親の出番はこれからです。 二人の釣り上げた魚の大きさ、覚えていてほしいですね。 父子の軽妙なやり取りが、とても幸せそうです。2021/02/08
退院した雨巫女。
11
《図書館-季節》熊のお父さんの問題、意外と難しい。でも、二匹の雰囲気好きだなあ。2019/06/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
おとうさんはどうしてぼくのおとうさんなの?聞かれたら困る…一生懸命に答えるお父さん、きっと汗だくでしょうね(笑)2019/05/31
遠い日
9
お母さんの、盤石の安定感に比べて、子どもに鋭い質問をされてもごもご言うおとうさん。一生懸命訴えるかのように、ぼくに教えさとすおとうさんの愛情の深さが感じられて温かな気持ちになる。2017/09/24
Squirrel
8
絵本でいろいろなクマさんを見てきたが、目がくりっとした表情豊かなこのクマさんが私の今のところのベスト1です。2020/09/29