目次
第1章 ロングアイランド時代(旅立ちのホイットマン―印刷見習工から書き手へ;ホイットマンの初期創作活動―1840年前後の詩を中心に)
第2章 ニューヨーク時代(短編作家ホイットマン―1840年代前半の短編を中心に;ジャーナリスト・ホイットマンの活躍―『オーロラ』の編集を中心に ほか)
第3章 ブルックリン時代(ホイットマンの見たブルックリン―『イブニング・スター』の記事を中心に;『イーグル』のホイットマン―政党政治との関わりと『草の葉』初版の創作ノート ほか)
第4章 『草の葉』初版の創作ノート(胎動する『草の葉』の詩人―初期創作ノート「アルボット・ウィルソン」を中心に;混迷するアメリカと1850年代前半の創作ノート ほか)
著者等紹介
溝口健二[ミゾグチケンジ]
大同大学(大同工業大学)教養部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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