感情のカルチュラル・スタディーズ―『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ (増補版)

個数:

感情のカルチュラル・スタディーズ―『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ (増補版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月29日 06時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875718956
  • NDC分類 901.4
  • Cコード C3098

目次

プロローグ カルチュラル・スタディーズと英文学研究
第一章 『スクリューティニ』の時代―F・R・リーヴィスとE・P・トムソン
第二章 リテラシー論の効用と陥穽―Q・D・リーヴィス、デニス・トムソンそしてリチャード・ホガート
第三章 「意味の構造」から「感情構造」へ―L・C・ナイツとレイモンド・ウィリアムズ
第四章 「感情構造」を読む―レイモンド・ウィリアムズの文芸批評
第五章 「感情構造」を書く―レイモンド・ウィリアムズの著作実践
第六章 記号論へのシフト―「感情構造」から「エンコーディング/ディコーディング」へ
第七章 知識人の機能と「表象=代弁」行為―「感情構造」を接合する
試みのエピローグ 「読み書き」の日常文化を知るために

著者等紹介

山田雄三[ヤマダユウゾウ]
1968年生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程修了(博士・英文学)。現在、大阪大学人文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品