イギリス社会と犬文化―階級を中心として

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イギリス社会と犬文化―階級を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875718727
  • NDC分類 361.8
  • Cコード C1039

目次

1 中世の時代―ノルマン人の征服からテューダー王朝まで
2 テューダー王朝―世界に進出したイギリス
3 一七世紀―激動の時代
4 一八世紀からヴィクトリア時代まで
5 ヴィクトリア王朝時代―大英帝国の繁栄と参政権の拡大
6 犬種確立までの歩み

著者等紹介

下田尾誠[シモタオマコト]
同志社大学大学院文学研究科博士課程前期修了(中世イギリス文学専攻)。1988年4月から2005年3月新島学園女子短期大学で教える。その間、群馬大学講師、高崎経済大学講師を兼任。2007年4月、学校法人中央総合学園高崎ペットワールド専門学校に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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志村真幸

1
 本書は、イギリスの犬について、歴史と文化の側面から紹介したもの。前半が歴史的内容。後半が犬種ごとの解説。  階級社会であるイギリスでは、犬のこともそうした観点から見るとよく理解できる。狩猟、ブラッディスポーツ、牧羊犬、ペットといった用途と階級は切り離せず、それぞれに固有の犬種がある。ペットに関しても、階級ごとに好まれる犬種が異なっている。なおかつ、時代ごとに階級が遷移していくのもイギリスの特徴で、本書ではそうした点も巧みに捉え、説得力ある一冊となっている。2021/09/23

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