内容説明
霊魂の世界と向き合うこと半世紀。千日回峰行、焼百万枚護摩供、十日間即身成仏行など前人未踏の過酷な荒行を達成し、数々の不可思議な霊的事件を解決してきた著者だからこそ語れる「因縁」の深奥。
目次
第1章 成仏の真相(死後の世界;前知死観二十五日 ほか)
第2章 二十四の因縁(因縁とは;怨霊の因縁 ほか)
第3章 守護と供養(先祖霊と背護霊;過去世 ほか)
第4章 人の内にあるものと救済への道筋(煩悩;金欲 ほか)
著者等紹介
山田龍真[ヤマダリュウシン]
求菩堤山修験道根本道場奥之院座主大行満。30歳で出家得度、39歳で伝法潅頂を受け阿闍梨となる。1980年より求菩提山で修験道の修業を開始、1986年、千日行を満行し、116年ぶり史上18人目の大行満位となったほか、十日間即身成仏行、一千座焼百万枚護摩供など、数々の前人未到の荒行を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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