内容説明
イナリの真髄は「生命の復活」「魂の目覚め」にある。稲荷の裏に隠されてきた生命の真実と人類の行方。イナリには人間が近未来に高次元移行する鍵が示されてある!人類の未来はイナリが握っている!生命の「霊的進化と次元上昇」は同時に起こる!
目次
序章
第1章 稲荷山の伊奈利の謎
第2章 稲荷にはどこか不気味さが漂う
第3章 稲荷は霊的シンボルに満ちている
第4章 伏見稲荷の伝承
第5章 イナリと深く関係する日本神話の秘教的解明
最終章 人類の未来に奇跡をもたらすイナリ!
太礼の神楽歌
著者等紹介
久世東伯[クゼトウハク]
太礼道神楽伎流宗家丹阿弥。1990年より京都伏見の稲荷山の神仙「白翁老」より「イナリフトノリ」の指南を受ける。2006年に京都にて太礼道神楽伎流を旗揚げ。以後、数々の太礼神楽の祭礼を執り行うと共に、2007年より神楽舞の動きを基礎にしたワークの伝授のため教室を展開。同時に講演活動、執筆活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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