内容説明
神話・物語・言霊が融合した新詩集!織りなす言霊の綾に神々がいま降臨する…。悠久の太古から時空を越えて共鳴する神々の声。
目次
石屋戸から
須佐之男
五色の魂
宇受女
真言とふ御子
火水へ
火高伝説
爛爛と
二人の姫さま
海坂〔ほか〕
著者等紹介
須藤美智子[スドウミチコ]
1955年生まれ。名古屋市在住。同人詩誌『ミルテ』、『ゑん』にて活動。詩の鑑賞と朗読の講座「やさしい詩(ポエム)」主宰。名古屋市緑区を題材とした合唱組曲「みどりの風」を作詞。1998年より、詩人・時野慶子氏と朗読デュオ『光の姉妹』を結成。美術館・図書館・保育園・ホスピスなどで詩の朗読活動を行う。また、学習障害児の学園「見晴台学園」非常勤講師として、子どもたちに詩の授業を行っている
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