内容説明
言葉がひとの心に触れるとき。宗教・法・翻訳・文学の四つのアプローチで紡ぎ出された思索。
目次
第1部 「言葉」の宇宙(言葉が宇宙を創る―はじめに言葉ありきの国と言霊の幸はふ国;Esの宇宙―言い得ないものが言葉になる時)
第2部 「言葉」の宗教的深層(仏についての言葉と仏である言葉;キリスト教思想と宗教言語―象徴・隠喩・テキスト)
第3部 翻訳としての「言葉」(“翻訳文化としての法律学”閑話;踊りを翻訳する―バレエと暗黒舞踏を糸口に)
第4部 「言葉」の襞
言葉がひとの心に触れるとき。宗教・法・翻訳・文学の四つのアプローチで紡ぎ出された思索。
第1部 「言葉」の宇宙(言葉が宇宙を創る―はじめに言葉ありきの国と言霊の幸はふ国;Esの宇宙―言い得ないものが言葉になる時)
第2部 「言葉」の宗教的深層(仏についての言葉と仏である言葉;キリスト教思想と宗教言語―象徴・隠喩・テキスト)
第3部 翻訳としての「言葉」(“翻訳文化としての法律学”閑話;踊りを翻訳する―バレエと暗黒舞踏を糸口に)
第4部 「言葉」の襞