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内容説明
沈黙を強いられた時代にひそかに続けられた抵抗。総動員体制と戦争のさなか名を秘して書き綴られた戦闘的唯物論者の論文を発掘!
目次
京大事件の第二期と第三期
河合栄治郎論
日本の文化団体 唯物論研究会
解釈学の評価と批判
彼、はたして新人なりや?―平生文相に与うる書
議会・政党・政党人
現代文芸批評家論
現在の新聞の傾向―新聞に精神作興(?)を奨励する
民衆は自覚しつつある
昭和十二年上半期の日本 思想〔ほか〕
著者等紹介
北林雅洋[キタバヤシマサヒロ]
1960年生まれ。弘前大学理学部卒業。東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻修士課程修了。香川大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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