目次
『理論』第二巻第七号―一九四八年九月二十三日
『哲学評論』第三巻第七号―一九四八年九月二十四日
レーニン『唯物論と経験批判論』上巻―一九四八年九月三十日
『國土』一九四七年第一号―一九四八年十月一日
北川宗蔵『弁証法の根本法則』―一九四八年十月四日
『國土』第三号―一九四八年十月五日
『理想』第一八五号―一九四八年十月十四日
レーニン『唯物論と経験批判論』中巻―一九四八年十月十八日
岡邦雄『社会科学と自然科学』―一九四八年十月十八日
マルクス『クーゲルマンへの手紙』―一九四八年十月十九日〔ほか〕
著者等紹介
黒田寛一[クロダカンイチ]
1927‐2006年。埼玉県秩父町に生まれる。東京府北多摩郡府中尋常小学校卒業。医師をめざして東京高等学校理科乙類に入学するが、1949年中退。療養しながら独学を続ける。1952年に処女作『ヘーゲルとマルクス』を理論社から出版。翌53年から「民科」(民主主義科学者協会)に出席。「正統派」唯物論者たちによるマルクス主義の客観主義的歪曲と対決し、論戦を展開。1956年のハンガリー労働者の蜂起にたいするソ連軍の弾圧を弾劾し、反スターリン主義運動を創造。1996年まで日本革命的共産主義者同盟全国委員会議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件