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目次
技術論ノート(技術論に関する資料;技術(Technique)
労働(Labour)
「武谷技術論」
星野芳郎氏による「武谷技術論」の展開
ヘーゲル目的論と史的唯物論
岡邦雄氏の技術論および技術史論
山田坂仁氏の技術論
技術論論争の問題点
原始社会における技術と呪術)
「技術論と史的唯物論」ノート(出発点としての生産;社会的生産過程の構造;生産力の自己運動―その実現の武器としての批判的技術学と戦術論)
「技術論と史的唯物論」の問題―技術論研究前進のための条件(論争の倫理;技術論以前のこと―笹川儀三郎の悲劇;『技術論と史的唯物論』の流産―星野芳郎の場合)
著者等紹介
黒田寛一[クロダカンイチ]
1927年埼玉県秩父町に生まれる。東京高等学校理科乙類中退。1952年に『ヘーゲルとマルクス』(理論社)を処女出版。1956年のハンガリー労働者蜂起にたいするソ連軍の弾圧を弾劾し、反スターリン主義運動を創造。1996年まで日本革命的共産主義者同盟全国委員会議長。2006年6月26日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。