こぶし文庫 戦後日本思想の原点
現代とマルクス政治学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784875592693
  • NDC分類 311.9
  • Cコード C1030

内容説明

マルクス政治学の体系的構築に挑んだ若き柴田の処女作。埴谷雄高の政治哲学に共鳴し、丸山近代政治学と対決し、政治を根絶するための「自己否定の政治」を探求する。

目次

マルクス主義政治学確立のために
現代政治家への提言
マルクス主義政治学の課題
マルクス主義政治学と自由の論理―岡本清一『自由の問題』によせて
マルクス主義国家理論の再検討―津田道夫『国家と革命の理論』によせて
現代ブルジョア国家と民主主義―マルクスにおけるブルジョア国家の自己矛盾の認識とその止揚(ノート)
市民主義と市民政治学
松下圭一氏の政治理論
埴谷雄高氏の政治論―その分析と批判的止揚の方向について
自己否定の政治―マルクス主義政治技術原理論ノート〔ほか〕