都市と科学の論理―阪神・淡路大震災がつきつけたもの

都市と科学の論理―阪神・淡路大震災がつきつけたもの

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875591382
  • NDC分類 304
  • Cコード C1036

内容説明

戦前戦後を通じて「私」を貫いてきたふたりが言いたい放題日本を切る。現代の矛盾は、都市の安全性を脅かすものとして集中的に表れてくる。そのひとつ一つに対して、市民はどのようにたたかっていけばよいのか。二人の対話は、そこに向かって進んでいく。

目次

1 阪神・淡路大震災の現場から
2 武谷理論をめぐって
3 天災が人災になる
4 戦争責任と日本社会
5 未来へのメッセージ

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