目次
第一部 天水事起こしの軌跡(ルーチンワークにこだわる;自主研究活動始動;ルーチンワーク・イノベーション;自主研究の成果を現場に還元;雨水都市すみだへ;世界に広がった雨水イノベーション;NPOで雨水事起こし;バングラデシュにおける天水活用ソーシャルプロジェクト;御殿場で始めたAMAMIZUライフ)
第二部 天水八策―足元から一歩を踏み出すために―(現場にこだわる;サインを見逃さない;本質を見極める;翔んでみる;四つのレンズを使いこなす;三つの環境でおさえる;先人に学ぶ;一人から始める;未来につなぐ;天水八考 byドクトル天水)
著者等紹介
ドクトル天水[ドクトルアマミズ] 
村瀬誠。1949年3月22日(国連水の日)大阪府生まれ。1976年千葉大学大学院薬学研究科修士課程修了。1976~2009年墨田区職員として保健所の環境衛生監視及び環境保全業務に従事。1979年自主研究グループ「ソーラーシステム研究グループ」を結成、1982年区に総合的雨水活用を提案、1994年雨水利用東京国際会議実行委員会事務局長。1996年東邦大学にて学位取得(博士薬学)。2003~2005年IRCSA(国際雨水資源化学会)副会長。2009~2019年東邦大学薬学部客員教授。2002年ロレックス賞受賞、2014年日本水大賞・国際貢献特別賞受賞。現在、株式会社天水研究所代表取締役、NPO法人雨水市民の会理事、Skywater Bangladesh Ltd.会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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