自治体〈危機〉叢書<br> 「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害

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自治体〈危機〉叢書
「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784875558484
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C3030

目次

1 大阪市廃止・特別区設置の制度的欠陥
2 大阪市財政の虚像と実像
3 特別区制度設計と行財政構造の劣化
4 特別区再編成改革誤算の連続
5 東京・大阪特別区の比較分析
6 大阪市廃止・分割マイナス効果の総括

著者等紹介

高寄昇三[タカヨセショウゾウ]
1934年神戸市に生まれる。1959年京都大学法学部卒業。1960年神戸市役所入庁。1975年『地方自治の財政学』にて「藤田賞」受賞。1979年『地方自治の経営』にて「経営科学文献賞」受賞。1985年神戸市退職。甲南大学教授。2003年姫路獨協大学教授。2007年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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