福島インサイドストーリー―役場職員が見た原発避難と震災復興

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福島インサイドストーリー―役場職員が見た原発避難と震災復興

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875556909
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3030

目次

第1章 原発避難のリアル(2011年3月11日(金)
2011年3月12日(土) ほか)
第2章 分断自治体のリアル(南相馬市とその被災概要;発災時の混乱と職員 ほか)
第3章 自治体連携のリアル―自治体はいかにして地域住民を守ったのか(楢葉町と会津美里町の姉妹都市・災害時相互応援協定の締結;原発事故発生からの楢葉町の避難経過と会津美里町の対応 ほか)
第4章 震災と庁舎復旧―福島県国見町の経験を踏まえて(庁舎の災害防御―被害は想定を超えた;庁舎被災―使えるものは何でも使え!コンサートホールに仮庁舎を構築せよ ほか)
第5章 自治体職員と役場のレジリエンス(「指示待ち」ではなかった市町村;避難者数の変化 ほか)

著者等紹介

今井照[イマイアキラ]
福島大学行政政策学類教授。大田区役所などを経て1999年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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Tomonori Yonezawa

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1章、13頁「■訓練は役立たなかった」からの17頁8〜13行目は必読。自衛消防隊の指導者と同じこと言ってる。45頁「■金太郎飴の復興計画」からの46頁、体験からでもそう感じ、ネタに使える。3章、131頁「■最後に」の2ページ分はアレ作成時の基底となる。アレが俺に回ってきた時にもう一度読み返そう。2018/03/17

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