目次
第1章 自治体における行政広報活動(自治体における行政広報活動の歴史;自治体視点による行政広報活動の現状;住民視点による自治体の行政広報活動の現状;自治体の組織内広報の現状;自治体における行政広報活動の課題解決に向けて)
第2章 非営利組織におけるマーケティング活動(非営利組織のマーケティングとは;マーケティングの歴史;自治体におけるマーケティング活動;自治体におけるプロモーション活動)
第3章 “広義の行政広報”から“統合型行政広報(シティコミュニケーション)”へ(統合型行政広報(シティコミュニケーション)とは
自治体のシティプロモーション(セールス)の現状
自治体におけるシティプロモーション(セールス)戦略の比較)
第4章 自治体における広報・広告活動の事例とその比較について(シティプロモーション実施自治体とそれ以外の自治体の比較―千葉県流山市を例に;シティプロモーション実施自治体同士の比較―静岡県浜松市と静岡市を例に;住民向けシティセールス実施自治体―神奈川県川崎市を例に)
第5章 今後の自治体の行政広報のあり方(自治体におけるプロモーション活動の成功要因;自治体の統合型行政広報活動(シティコミュニケーション)への示唆)
著者等紹介
鈴木勇紀[スズキユウキ]
博士(公共政策学)(法政大学)。静岡県磐田市出身。大学卒業後、外資系企業で広報やマーケティングなどの業務に従事した後、国内大手金融機関にて、マーケティング(広告・宣伝)を担当。2009年3月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科にて、マーケティングを専攻してMBA(経営管理修士(専門職))取得。2015年3月法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程にて「自治体の行政広報」を研究して修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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