目次
序章 人材育成から自育支援へ
第1章 自治体の人事評価の状況は
第2章 人事評価の目的とは
第3章 モチベーションの知識
第4章 コンピテンシーの知識
第5章 目標管理の知識
第6章 簡易コンピテンシー評価(岸和田方式)
第7章 目標管理による業績評価(岸和田市モデル)
第8章 人事評価制度の開発と運用
第9章 地公法の改正への対応
著者等紹介
小堀喜康[コボリヨシヤス]
大阪市立大学法学部を卒業し、1975年に岸和田市役所入庁。1993年から2007年まで人事課で人事・研修係長、参事(能力開発担当)。岸和田方式の人材育成型人事考課制度の立案・導入・運用を中心となって進める。その後、広報公聴課長、監査事務局長、市議会事務局長、会計管理者を歴任し2013年3月退職。2013年4月から自学工房(人材育成アドバイザー・人事評価実務コンサルタント)として各地で講演・研修の講師を務め、岸和田方式の人材育成型人事評価制度を全国に広める活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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