生存科学シリーズ<br> 地域分散エネルギーと「地域主体」の形成―風・水・光エネルギー時代の主役を作る

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生存科学シリーズ
地域分散エネルギーと「地域主体」の形成―風・水・光エネルギー時代の主役を作る

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784875555933
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0040

目次

第1部 地域主体形成を問い直す(「地域主体の形成」は、なぜ・いま、どのように、求められているのか;宮崎県川南町の地元学)
第2部 気づく(「やさか地元学」の実践過程―島根県浜田市弥栄自治区大坪集落を事例に;空間の価値構造を把握する「ふるさと見分け」という方法 ほか)
第3部 共有し、結ぶ(話し合いの手法としての「移動談義所」;全住民参加による流域総合治水の実現に向けた樋井川流域治水市民会議 ほか)
第4部 アクションをおこす(地域空間の包括的再生に向けた市民組織としての「佐渡島加茂湖水系再生研究所」;大学を核とした全市民協働体制の構築―群馬大学工学部と桐生市を事例に ほか)
第5部 地域主体形成研究へ向けた試み(地域資源開発の起動と地域主体形成;地域主体形成を問う視点―「内発的発展論」の検討をふまえて)

著者等紹介

小林久[コバヤシヒサシ]
1955年長野県生まれ。新潟大学理学部卒業、東京農工大学大学院連合農学研究科修了(農学博士)。建設コンサルタント会社勤務、コンサルタント事務所主宰を経て、茨城大学農学部教授、東京農工大学大学院連合農学研究科教授(併任)

堀尾正靭[ホリオマサユキ]
1943年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業、名古屋大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(工学博士)。ウェストバージニア大学工学部研究員、名古屋大学工学部助手を経て、1982年より東京農工大学工学部助教授、1991年より教授。2008年定年退職後、直ちに、東京農工大学名誉教授、独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域総括、早稲田大学客員教授。現在は、龍谷大学政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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