目次
1章 “つなぎ・ひきだす”って何?
2章 議論のプロセスをファシリテートする
3章 対話と議論で“つなぎ・ひきだす”―ファシリテート能力育成プログラム
4章 ファシリテート能力育成プログラムの効果と限界
5章 協働型ディスカッションのファシリテーターとは―ことばの機能とラポールの構築
著者等紹介
土山希美枝[ツチヤマキミエ]
法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程修了。政治学博士。2001年龍谷大学法学部助教授として着任。職名変更により2007年より准教授。2011年4月、政策学部の新設にともない異動、現在に至る。専門は公共政策論、政治学、地方自治
村田和代[ムラタカズヨ]
奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得。ニュージーランド国立ビクトリア大学言語学科PhD candidate。専門は社会言語学。2001年より龍谷大学講師、2004年より助教授、2007年学校教育法の改正により准教授
深尾昌峰[フカオマサタカ]
滋賀大学大学院修士課程修了。大学時代からボランティア活動に参加し同大学院に進学。大学在学中に特定非営利活動法人きょうとNPOセンターの設立に参画、事務局長に就任(現在、常務理事)。またNPO法人京都コミュニティ放送局を設立、事務局長を兼務(現在、副理事長)。2009年に公益財団法人京都地域創造基金理事長。2010年に龍谷大学法学部准教授、2011年4月1日から同大学政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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