内容説明
助け合って生きる「人間性」の魂を、人の心に吹き込む時期は、主に、幼児、小学生、中学生の時期です。
目次
まえがき―助け合って生きる
1 親からの贈り物
2 三つ児の魂
3 心を吹き込む
4 ことばは人なり
5 瓜食めば
6 人間の出来
著者等紹介
船越準蔵[フナコシジュンゾウ]
1926年秋田県明治村(現在羽後町)生まれ。旧姓大日向。新成国民学校准訓導、明治中、日新中、秋大附中の教諭。県教育庁指導主事、秋田市教育研究室主査、学校教育課長、教育次長、山王中学校長を勤め、1987年定年退職。在職中、県中学校校長会長・国語教育研究会長。退職後、大森山少年の家所長、県・市生涯学習講師、市青少年問題協議会委員。平成元年教育功労章。秋田県秋田市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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