目次
１ 地方財務会計改革の要因（企業会計化化の課題；官庁・企業会計の相違点 ほか）
２ 公会計と行政コスト分析（行政コスト分析の適用；官庁会計方式のコスト算出 ほか）
３ 損益計算書と貸借対照表（発生主義会計とストック会計；キャッシュ・フロー計算書 ほか）
４ 連結決算と事業別会計（連結決算方式の導入；連結決算と外郭団体再建 ほか）
５ 公会計の展開的活用（ベンチ・マーク方式の効用；公会計システムと民主化科学化 ほか）
著者等紹介
高寄昇三［タカヨセショウゾウ］
昭和９年生まれ。前神戸市市長室参事、甲南大学経済学部教授を経て現在、姫路独協大学経済情報学部教授経営学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
