目次
第1章 美術と美容、進路で悩んだ高校時代
第2章 人生の師・高賀冨士子との出会い
第3章 資生堂の代表として世界を駆け回る
第4章 先陣を切ってパリコレに挑戦
第5章 「資生堂の美」を表現したヘアショーと『花椿』
第6章 「アトリエMASA」「美容学校」で教育に尽力
第7章 若い世代に「不変の美」を伝える
著者等紹介
大竹政義[オオタケマサヨシ]
学校法人資生堂学園理事長。資生堂美容技術専門学校校長。1948年、新潟県生まれ。1968年、資生堂美容学校(現・学校法人資生堂学園資生堂美容技術専門学校)を九期生として卒業後、株式会社資生堂に入社。資生堂の宣伝広告や世界各都市のコレクション活動に長年にわたり携わった後、資生堂ビューティークリエーション研究所所長、SABFA校長を歴任。現在も、現役トップアーティストとしてヘアメイクアップショーやクリエイション活動の第一線で活躍し、その卓越した技能を教育現場においてもリアルタイムで伝承する美容界の第一人者。1976年、日本人として初めてパリコレクションに参加。2004年、厚生労働省「卓越した技能者(現代の名工)」に認定。2008年、「黄綬褒章」を受章。一般社団法人ジャパン・ビューティーメソッド協会理事長、インターコワフュール(ICD・世界美容家協会)ジャパン副会長、日本ヘアデザイン協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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