内容説明
家族や国土が侵略の危機に瀕しても戦うのはいやだという日本人は、平和主義者か、臆病者か。―帝国海軍士官から航空自衛官へと制服エリートの道を歩んだ著者の熱気あふれる恒久平和論。
目次
プロローグ 東大か海兵か
第1部 戦争の時代(大正十一年~昭和二十年)
第2部 平和の時代(昭和二十年~平成五年)
エピローグ もう一度歴史を振り返る
家族や国土が侵略の危機に瀕しても戦うのはいやだという日本人は、平和主義者か、臆病者か。―帝国海軍士官から航空自衛官へと制服エリートの道を歩んだ著者の熱気あふれる恒久平和論。
プロローグ 東大か海兵か
第1部 戦争の時代(大正十一年~昭和二十年)
第2部 平和の時代(昭和二十年~平成五年)
エピローグ もう一度歴史を振り返る