内容説明
「昇任試験の科目に論文があるが、どうすればいいだろう」「まとまった文章を書くのは学生の時以来」「他にも受験科目があって、論文の勉強時間が取れない」。そんな受験生にオススメの本書は、「原稿用紙の使い方」から「試験日直前の勉強法」まで、76の『ポイント』を押さえて、『フォーマット』に流しこむ昇任論文P&F式作成法を、わかりやすく解説。作成法にそって実際の論文発想・作成をシミュレートする実践編つき。
目次
昇任試験論文とは何か―昇任試験論文4つのポイント
昇任試験論文とは何か―論文試験の評価項目4つのポイント
文章の書き方―原稿用紙の使い方6つのポイント
文章の書き方―文章表現6つのポイント
試験論文の書き方―試験論文の準備5つのポイント
試験論文の書き方―試験論文の心得7つのポイント
フォーマット(型)から入る試験論文―試験論文のフォーマット(型)5つのポイント
フォーマット(型)から入る試験論文―合格論文の基本フォーマット7つのポイント
P&F式 論点発想・論文構成法―論点発想テクニック7つのポイント
P&F式 論点発想・論文構成法―論点構成テクニック7つのポイント
試験論文の勉強法―試験論文の勉強法6つのポイント
試験論文の勉強法―直前2週間の追いこみ4つのポイント
試験論文の解答法―試験本番の論文解答フロー8つのポイント
Point&Formatによる昇任試験論文の書き方―設問の分析6つのポイント
Point&Formatによる昇任試験論文の書き方―論点の発想5つのポイント
Point&Formatによる昇任試験論文の書き方―論文の構成6つのポイント
Point&Formatによる昇任試験論文の書き方―レジュメの作成・論文化4つのポイント
著者等紹介
伊東博巳[イトウヒロミ]
1953年生まれ。1977年早稲田大学社会科学部卒業後、会計事務所勤務を経て、1979年大田区役所入庁。情報システム課長、産業経済部長、公益財団法人大田区産業振興協会専務理事等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。